ツマジロオコゼ
Ablabys taenianotus
カサゴ目 ハオコゼ科
紀伊半島以南、インド洋・大平洋海域に分布している
サンゴ礁・岩礁域に生息
体長 約10cm
撮影地:東伊豆・伊豆海洋公園(2001.12.30)
観察ポイント
1.幼魚は頭部が白い。
2.縄張りをもっており、単独生活をする。
3.雌は雄よりも大きい。
伊豆半島では珍しい魚です。年末まで送りだしの入り江にいました。
ほとんど動かないのは、寒いからなのでしょうか、それとも、
寒かったからなのでしょうか。